不定詞・動名詞の使い分け・違い・見分け方


定期テストや大学入試はもちろんのこと、TOEICでもよく出題されるto不定詞と動名詞の問題。


あなたはこれらの使い分けや違い、見分け方をきちんと理解できていますか?


動名詞は「〜ing形」で、to不定詞は「to+動詞の原形」なので、形の違いはわかるものの、いざ不定詞と動名詞のどちらかを選択する問題を解くとなると、どちらが正解なのかわからなくなる!という方も多いのではないでしょうか?


どちらも似たような意味を持ち、使われるべき位置も似ています。


英語学習中のイヌ君英語学習中のイヌ君

・ to不定詞と動名詞の違いって何?

・ to不定詞と動名詞の使い分けや見分け方ってあるの?



そんなあなたのために、本記事では学校の定期試験や大学入試、TOEICでも出題されるto不定詞・動名詞問題を確実に解けるように、わかりやすく丁寧に解説していきます!


\ この記事はこんな方向け /

  • to不定詞・動名詞の用法の使い分けや見分け方を知りたい
  • to不定詞だけを後ろ(目的語)に取る動詞・動名詞だけを後ろに取る動詞・どちらも目的語に取る動詞を知りたい
  • to不定詞を取るか、動名詞を取るかで意味が異なる動詞を知りたい
  • TOEIC PART5の文法問題を最速で正確に解き、点数を稼げるようになりたい
  • 主に、TOEIC500~600点を目標としている英語学習初心者向け

では、ここから本題に入っていきましょう。


to不定詞と動名詞の使い分け(違い)とは?


to不定詞の名詞的用法と動名詞は、どちらも「~すること」という意味なので、英語学習者の多くが両者の使い分けがわからず、混同してしまいます。


しかし、to不定詞と動名詞の違いは、とってもシンプル!!以下の通りです。


to不定詞 =「未来志向」:未来に起こる(行う)こと、これから起こる(行う)未来のことを表す。
「~したい(願望)・~するつもりだ(意図)・~することに決める(決定)」など、
ポジティブまたはプラスの意味を持つ動詞
の後に来る場合が多い


動名詞 =「過去志向」:過去に起こった(行った)こと、既に起こった(行った)事実を表す。
「練習する・やめる・終える・逃れる・避ける」など、
反復・中断・逃避のようなネガティブ(マイナス)のイメージを持つ動詞
の後に来る場合が多い


🌟 反復(繰り返し)にあてはまる動詞は・・・


practice:(何度も)練習する
keep:(何度も)続ける

といったわかりやすい動詞の他に・・・

consider:(頭の中で何度も)熟考する
mind:(頭の中で何度も考えたりして)気にする、嫌がる
imagine:(頭の中で何度も)想像する

といった動詞もあてはまります。

にゃんちゅー2号にゃんちゅー2号

頭の中でぐるぐる回ってるイメージで、何度も頭の中に出てくると考えると分かりやすいですね!



to不定詞は未来志向、動名詞は過去志向を表す


to不定詞は未来志向、動名詞は過去志向を表すと言いましたが、わかりやすく例をあげて説明しますね。



(1) Remember to lock the door when you leave.
(あなたが出発するときに忘れずにドアの鍵を掛けなさい)

(2) He remembers locking the door.
(彼はドアの鍵を掛けたことを覚えている)


(1)の文では、「to lock」というto不定詞が使われています。

to不定詞は未来のことを表すので、「まだドアの鍵を掛けていない」「これからドアの鍵を掛ける」というのがわかります。


(2)の文では、「locking」という動名詞が使われています。

動名詞は過去のことを表すので、「ドアの鍵を掛けた」という過去の事実を覚えていると言っているので、過去について語っているのがわかります。


🌟 他にも、動名詞とto不定詞の違いがわかる例文を紹介します。



(ex) Don’t forget to make an appointment with the dentist at three.
(3時に歯医者に予約を入れるのを忘れないで)

⇒ 「まだ歯医者に予約は入れていない」「これから予約を入れる」ということなので、未来のことを表すto不定詞

(ex) I will never forget visiting this famous sightseeing spot.
(私はこの有名な観光名所を訪れたことを決して忘れないだろう)

⇒ 「観光名所を訪れた」という過去の事実を忘れないだろう、と言っているので過去のことを表す動名詞


to不定詞と動名詞の違いや使い分け、おわかりいただけましたか?


to不定詞だけを目的語に取る動詞


つぎに、後ろにto不定詞だけを目的語に取る動詞を例文とともにご紹介します。


● expect to do:~することを期待[予期]する、~するつもりである

(ex) Our revenues are expected to grow by 5%.
(当社の収入は5%増加することが期待されている)

● agree to do:~することに同意する

(ex) She agreed to sign the contract.

(彼女はその契約書に署名することに同意した)

● fail to do:~しそこなう、~(することが)できない

(ex) She failed to answer my question.
(彼女は私の質問に答えられなかった)

● afford to do:~する余裕がある

(ex) Mr. Johnson cannot afford to purchase a new house.
(ジョンソンさんは新しい家を購入する余裕がない)

● hesitate to do:~するのをためらう、遠慮する

(ex) If you have any questions, please don’t hesitate to call us.
(何か質問がありましたら遠慮なく[お気軽に]お電話ください)

● hope to do:~したいと思う

(ex) I hope to hear from you soon.
(あなたからのお便りをお待ちしております)

● decide[determine] to do:~することに決める、決心する

(ex) They decided to lay off 2000 workers at the company.
(彼らは会社の2000人の労働者を解雇することに決めた)

● manage to do:どうにか(何とか)~する

(ex) They managed to collect all the sales data.

(彼らはすべての売り上げデータを何とか集められた)

● offer to do:~することを申し出る

(ex) The man offered to carry my packages.

(男性は私の荷物を運んであげると申し出た)

● refuse to do:~することを拒否[拒絶]する

(ex) They might refuse to give me a pay raise.

(彼らは私の給料を上げるのを拒むかもしれない)

 

🌟ほかにも以下の動詞がto不定詞だけを目的語に取ります。

 want to do / would like to do  ~したいと思う  demand to do  ~することを要求する
 wish to do  ~したいと願う  desire to do  ~したいと切望する、強く願う
 promise to do  ~すると約束する  aim to do  ~することを狙いとする
 remain to do  依然として~する  mean to do  これから~する意図がある
 pretend to do  ~するふりをする  plan to do  ~する予定である
 appear to do  ~する[である]ように見える、思われる  seek to do  〜しようと努める
 learn to do  〜する[できる]ようになる  resolve to do  ~することを決心する

to不定詞を目的語に取る動詞の覚え方はある?


to不定詞は、残念ながら語呂合わせなどの完璧な覚え方は特にありませんが、「(まだその動作はやっていないが)これからやる」というニュアンスの「未来志向」を表すことを頭に入れておいてください。


にゃんちゅー2号にゃんちゅー2号

これから」という意味と「まだその動作が行われていない」ことがポイントです!



to不定詞を目的語に取る動詞は、~したい(願望)・~するつもりだ(意図)・~することに決める(決定)など、ポジティブまたはプラスの意味を持つ動詞が多いですが、一部例外もあります。


それが…


hesitate to do(~するのをためらう)
refuse to do(~することを拒絶する)
fail to do(~できない)


… などのマイナスの意味の動詞です。

しかし、基本的に先ほどと考え方は同じで、to不定詞に「これから(=未来志向であること)」や「(まだ)実際にその動作はやっていない」という意味を含んでいる事を理解しているとわかりやすくなります。

例えば….

I failed to answer the question. の場合
私は質問に答えることができなかった (← その質問に答えるという動作は実際行われていないのでto不定詞)

I hesitated to call my boss. の場合
私は上司に電話をかけることをためらった(← 上司に電話をかけるという動作は実際行われていないのでto不定詞)

I refused to accept the offer. の場合
私はオファーを受け入れることを拒んだ(← オファーを受け入れるという動作は実際行われていないのでto不定詞)


にゃんちゅー2号にゃんちゅー2号

一部の例外として、この3つは覚えておきましょう!



動名詞だけを目的語に取る動詞


次に、後ろに動名詞だけを目的語に取る代表的な動詞をご紹介します。

 miss doing  ~し損なう、~するのを免れる  practice doing  ~することを練習する
 mind doing  ~することを気にする[嫌がる]  put off [=postpone] doing  ~するのを延期する
 enjoy doing  ~するのを楽しむ  stop doing  ~するのをやめる
 excuse A’s doing  Aが~するのを許す  suggest doing  ~することを提案する
 give up doing  ~するのをやめる[諦める]  consider doing  ~することを考慮する
 avoid doing  ~するのを避ける  resisit doing  ~することに耐える、我慢する
 admit doing  ~する[した]ことを認める  recall / recollect doing  ~したことを思い出す
 finish doing  ~し終える  recommend doing  ~することを勧める
 fancy doing [=imagine doing]  ~するのを想像する  deny doing  ~することを否定する
 escape doing  ~するのを免れる  delay doing  ~するのを延期する、延ばす

動名詞の見分け方が瞬時にわかる!動名詞だけを目的語に取る動詞の覚え方:「CoReDe + Megafeps (これでメガフェプス)」


動名詞だけを目的語に取る動詞の語呂合わせとしてよく知られているのが、「Megafeps (メガフェプス)」ですよね。


Megafeps (メガフェプス) については高校英文法で習った記憶がある方も多いかもしれませんが、それにCoReDeを付け足して「CoReDe Megafeps (これでメガフェプス)」 と覚えると、大学入試やTOEICで出題される「動名詞だけを目的語に取る動詞」をある程度カバーできます!


動名詞だけを目的語に取る動詞:CoReDe Megafeps (これでメガフェプス)

Co = consider

● consider doing:~することを考慮[検討]する

(ex) Have you considered moving out of this town ?
(あなたはこの国から引っ越すことを考えたことがありますか?)


Re = resist, recall, recollect, recommend

● resist doing:~することに耐える、我慢する

(ex) I couldn’t resist laughing at him.
(私は彼のことを笑わずにはいられなかった)


● recall[recollect] doing:~したことを思い出す

(ex) We recalled eating at that French restaurant ?
(私たちはあのフランス料理屋さんで食べたことを思い出した)


● recommend doing:~することを勧める

(ex) I greatly recommend reading this book to anyone who likes travelling.
(私は旅行が好きな方全てに、ぜひこの本をお読みになることをおすすめします)


De = deny, delay

● deny doing:~することを否定する

(ex) Tom denied having stolen the money.
(トムはお金を盗んだことを否定した)


● delay doing:~するのを延期する、延ばす

(ex) Mary delayed answering the e-mail.
(メアリーはそのEメールの返事を先延ばしにした)


M = mind, miss

● mind doing:いやだと思う

(ex) Would you mind opening the window ?
(窓を開けていただけますか?[ ➔ 窓を開けることを嫌がりますか?])


● miss doing:~し損なう

(ex) Unfortunately, I missed watching the movie.
(残念ながら、私はその映画を見逃してしまった)


E = enjoy, excuse

● enjoy doing:~するのを楽しむ

(ex) We enjoyed talking on the phone last night.
(昨晩私たちは電話で話をして楽しんだ)


● excuse A’s doing:Aが~するのを許す

(ex) Please excuse my being late.
(遅くなってごめんなさい)


G = give up

● give up doing:~するのをやめる[あきらめる]

(ex) Don’t give up studying for the exam.
(試験のために勉強することをあきらめてはいけません)


A = avoid, admit

● avoid doing :~するのを避ける

(ex) We cannot avoid making mistakes.
(私たちは間違いを犯すことを避けられない)


● admit doing:~するのを認める

(ex) He admitted having told a lie.
(彼はうそをついたことを認めた)


F = finish, fancy

● finish doing:~し終える

(ex) We finished eating breakfast at 7:00 am.
(私たちは朝7時に朝食を食べ終わった)


● fancy doing:~することを想像する

(ex) I can’t fancy going out in this bad weather !
(この悪天候の中 外出するなど想像もできない)


E = escape

● escape doing:~するのを免れる

(ex) He narrowly escaped being run over by a car.
(彼は危うく車にひかれそうになった[車にひかれるのを免れた])


P = practice, postpone, put off

● practice doing:~するのを練習する

(ex) You should practice playing the piano every day.
(あなたは毎日ピアノの練習をすべきだ)


● postpone[= put off] doing:~するのを延期する

(ex) You cannot postpone[= put off] traveling overseas.
(あなた達は海外旅行を延期することができません)


S = stop, suggest

● stop doing:~するのをやめる

(ex) He stopped smoking.
(彼は煙草を吸うのを止めた)


● suggest doing:~するのを提案する

(ex) May I suggest taking a vote on this matter ?
(この問題を多数決で決めるということでいかがでしょうか?[← 多数決で決めることを提案してもよろしいですか?])


以上がCoReDe Megafeps (これでメガフェプス) でした。

 

もちろん、上記のような語呂合わせで「動名詞だけを目的語に取る動詞」を覚えていくのも1つの手ですが、動名詞の基本的な意味である「過去志向・繰り返し・マイナス」のイメージを頭に入れておけば、to不定詞か動名詞のどちらか迷った時にも困ることはありません。

 

不定詞のtoと間違えやすい前置詞 to : to の後に動名詞(または名詞)が続く要注意な重要表現


to があると不定詞を想定して、to の後に動詞の原形を選んでしまいそうになりますが、必ずしもそうとは限りません。

to が前置詞の場合、後ろに動名詞または名詞を置くことが可能です。

以下が前置詞 to の後に動名詞または名詞が続く重要表現になりますので、参考にしてみて下さい。

TOEICでもよく狙われるのでひっかけ問題に注意しましょう!


● look forward to doing:~を楽しみにしている

(ex) I am looking forward to hearing from you soon.
(あなたからすぐにお便りが来ることを楽しみにしています)

● when it comes to doing:~するということになると

(ex) When it comes to cooking, my husband is second to none.
(料理に関することとなると、私の夫は誰にも負けない)

● be/get used to doing:~するのに慣れている/慣れる
used to+動詞の原形(かつては~したものだった) との混同に注意!

(ex) He is used to getting up early.
(彼は早起きするのに慣れている)

● be/get accustomed to doing: ~するのに慣れている/慣れる

(ex) She is not accustomed to speaking in public.
(彼女は人前で話すことに慣れていない)

● be subject to doing (or 名詞):~の対象となる

(ex) Drinking and driving is subject to punishment.
(飲酒運転は処罰の対象となる)

● object to doing:~するのに反対する

(ex) They object to building a new shopping mall in this town.
(彼らはこの街に新しいショッピングモールを建てることに反対している)

● be opposed to doing:~するのに反対する

(ex) We are opposed to carrying out the new plan.
(私たちはその新しい計画の実行に反対している)

● be devoted to doing (=devote oneself to doing):
~することに献身[専念]する


(ex) He is devoted to making money. [= He devotes himself to making money.]
(彼は金儲けに献身している)

● be dedicated to doing:~することに献身[専念]する

(ex) He was dedicated to doing one thing.
(彼は一つのことに専念した)

● prior to doing:~の前に

(ex) Clerks are required to obtain a receipt from customers returning goods prior to refunding any money.
(店員はいかなる返金にも先立ち、返品を希望する顧客から領収書をもらうように求められている)

● What do you say to doing ?:~するのはどうですか?

(ex) What do you say to asking her for advice ?
(彼女にアドバイスを求めてはいかがですか?)

● With a view to doing:~する目的で

She is studying English with a view to studying abroad.
(彼女は留学する目的で英語を勉強している)


以上がto の後に動名詞(または名詞)が続く要注意な重要表現でした!

にゃんちゅー2号にゃんちゅー2号

間違ってto の後に動詞の原形を選ばないように注意して下さいね!



to不定詞と動名詞のどちらも目的語に取る動詞(意味に差がないもの)


以下は、to不定詞と動名詞どちらも後ろ(目的語)に置くことができる動詞です。どちらを目的語においても意味に差がでません。

● intend to do / doing :~するつもりである

(ex) We will intend to place a repeat order for the product.
= We will intend placing a repeat order for the product.
(私たちはその製品を追加注文するつもりだ)

● cease to do / cease doing:~するのをやめる

(ex) The factory will cease to operate next month.
= The factory will cease operating next month.
(その工場は来月から操業を中止するだろう)

● continue to do / continue doing:~し続ける

(ex) He continued to talk for thirty minutes.
= He continued talking for thirty minutes.
(彼は30分間もしゃべり続けた)

● neglect to do / neglect doing:~することを怠る・~し忘れる

(ex) She neglected to write to her parents.
= She neglected writing to her parents.
(彼女は両親に手紙を出すのを怠った[忘れていた])

● hate to do / hate doing:~するのを嫌う

(ex) He hates to study English.
= He hates studying English.
(彼は英語の勉強が嫌いだ)


🌟 その他の動詞は以下の通りです。



begin to do / begin doing~し始める

start to do / start doing~し始める

like to do / like doing~することが好きだ

love to do / love doing~することが大好きだ



to不定詞を取るか、動名詞を取るかで意味が異なる動詞


以下の動詞は、to不定詞と動名詞をいずれも後ろ(目的語)に置くことはできますが、to不定詞を取るか動名詞を取るかで文章の意味が大きく変わるので、要注意な動詞です。


try to do~しようとする
try doing試しに~してみる


(ex) I tried to cook dinner for my family.
(私は家族のために、夕食を作ろうとした)

← 作ろうとしたけど実際は作ったか作らなかったのかはわからない

(ex) I tried cooking dinner for my family.
(私は家族のために、試しに夕食を作ってみた)

← 実際に夕食を作ってみた


stop to do ~するために立ち止まる
stop doing~することをやめる


(ex) He stopped to smoke.
(彼はタバコを吸うために立ち止まった)

← まだタバコを吸う行為はしていない、立ち止まって(これから)タバコを吸う動作を行った

(ex) He stopped smoking.
(彼はタバコを吸うのをやめた[禁煙した])

← タバコはもうすでに吸っていたが、吸うのをやめた


forget to do :~することを忘れる
forget doing :~したことを忘れる


(ex) Don’t forget to turn off the light before you go to bed.
(寝る前に電気を消すのを忘れないで)

← 電気を消す行為はまだしていない、これから電気を消す行為を行うので未来志向を表すto不定詞

(ex) I will never forget visiting Hawaii with my parents.
(私は両親とハワイを訪れたことを決して忘れないでしょう)

← 「ハワイを訪れた」という過去の事実を忘れないだろう、と言っているので過去のことを表す動名詞


remember to do忘れずに~する・~することを覚えている
remember doing~したことを覚えている


(ex) Please remember to mail this letter.
(忘れずにこの手紙を投函して下さい)

← まだ手紙は投函していない、これから投函するという行為を行うので未来志向を表すto不定詞

(ex) I remember mailing the letter.
(私は手紙を投函したことを覚えている)

← すでに手紙は投函している。「手紙を投函した」という過去の事実を覚えていると言っているので過去を表す動名詞


regret to do残念ながら~する、(これから先)~するのを残念に思う
regret doing(あの時)~したことを後悔する


(ex) I regret to inform you that your application has been refused.
(残念ながら、あなたの請求は拒否されました)

regret to inform you ~は「(これから先) あなたに~をお知らせしなければならないことを残念に思う」という意味なので、まだ「知らせる」という動作は行われていない、これから知らせるという意味なので、未来を表すto不定詞

(ex) He regrets telling her such a silly thing.
(彼は彼女にそのようなばかげたことを言ったことを後悔している)
← 彼女にばかげたことを(もうすでに)言ってしまった、その過去の事実を後悔しているので、過去を表す動名詞


go on to do 続けて~する
go on doing~し続ける(= continue to do/doing )


(ex) After cooking dinner, she went on to set the table.
(夕食を作った後、彼女は次に(続けて)食卓の用意をした)

← 食卓の用意はまだしていない、これからするという意味

(ex) She went on speaking for an hour.
(彼女は1時間しゃべり続けた)

← しゃべるという動作はもうすでに行われている


以上がto不定詞を取るか、動名詞を取るかで意味が異なる動詞でした!



本サイトでは、TOEICに出題される様々な英文法を多数解説しています。


よろしければ、他の記事も参考にしてみて下さい。


にゃんちゅー2号にゃんちゅー2号

もっと実践的にTOEIC対策をしたい!と思った方は、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

スタディサプリENGLISH TOEIC対策講座の効果や料金口コミ(評判)は?英語講師が徹底レビュー


英語初心者におすすめの格安オンライン英会話7社徹底比較ランキング


学研のKimini英会話の評判や口コミ、体験者のリアルな感想は?


にゃんちゅー2号にゃんちゅー2号

TOEIC Part5 関連の記事もぜひ合わせて読んでみて下さい。


【TOEICリーディング Part 5対策&勉強法】初心者が3ヶ月で必ず600点取れる時間配分と解き方のコツ



【TOEIC Part5 品詞問題】形容詞と副詞を瞬時で見分ける12の攻略法



【TOEIC 文法】PART5頻出!名詞問題の解き方と必ず解ける9つの攻略法



【TOEIC 文法】意外と簡単!現在分詞と過去分詞を完全マスター!



英語の分詞構文の意味・作り方・解き方を10の例文パターンで徹底攻略!